ケニア ガトンボヤ AA
農園について
農園名:ガトンボヤ・ファクトリー
農園主:バリチュ農協に属する小規模生産者
地域・エリア名:二エリ県マシラ、コンユ
標高:1770m


ケニアは珈琲誕生の地とされるエチオピアに隣接していながら、コーヒー豆の栽培は19世紀末ごろから始まったと言われており、比較的歴史の浅いコーヒー生産国です。しかし、ケニアで生まれる珈琲はその複雑でリッチなフレーバーによって世界中で評価されており、現在ではアフリカのコーヒー産業をけん引し、発展を遂げています。
ガトンボヤファクトリーは、1987年にマシラ生産者組合の元設立されたファクトリーで、1996年よりバリチュ生産者組合の参加に属しています。バリチュ生産者組合は、マシラ郡の生産者組合で、ガトンボヤの他にカラティナ、カリンドゥンドゥ、ガトゥリリの4つのファクトリーを有する生産者組合です。生産者への支援を積極的に行っており、学費や農産物絵の投資、その他緊急時に必要となる資金の農民への援助を行っています。また、農業研修や施肥の支援を積極的に行っています。こうしたフォローアップによって、毎年安定した収量と品質が維持されており、ニエリでも優れたファクトリーとして世界中で知られています。
ガトンボヤファクトリーは、マシラ郡の1770m、カリンドゥンドゥ地区に位置するファクトリーで、近隣の4つの村に暮らす約700名の生産者からチェリーが納品されています。一農家当たりの平均生産量も約300本と十分な生産量があります。この地域は降雨量が1500mmと周辺地域に比べ降雨に恵まれており、耕作などにも適した湿地です。気温は14度から25度ほどで、ケニア山に囲まれ火山性の土壌に恵まれています。近隣を流れるキリグ川を水源として豊富な水資源を有し、4つのパルパーと6つのソーキングプールと十分なキャパシティのもとで、適切に精算処理、管理が行われ、素晴らしい品質のコーヒーを常に生産しています。
豆について
豆名:ガトンボヤ AA
品種:SL28,SL34
特徴:ストロベリーやアプリコット、チェリーなどの透明感のある爽やかなアロマフレーバーと、かんきつや乳酸のような明るく心地よいアシディティが特徴です。淹れたての時は爽やかさとさらっとした上品なカップですが、冷めるにつれて徐々に質感の厚みが増すように感じ、ジューシーさを楽しめます。余韻も華やかで持続感があり、風味の変化を楽しめます。カッピングプロファイルは、フローラル、アプリコット、ストロベリー、レッドカラント、シロップ、ブライトシトリック、ラクティク、スムースマウスフィール、ロングアフターテイストで表現されています。
珈琲テイストチャート



